名刺作成時の最終確認ポイント6つ
1. 英数字は同じフォントに統一する
日本語の中に紛れている英数字も同じフォントに統一すると、統一感が生まる。
この時にフォントの違いによって生じるベースラインのずれも調整する。
2. カーニングを調整する
会社名や住所など、全共通のテキストはカーニングを調整する。
3. 「-」や「:」「( )」などの記号の高さを調整する
「-」や「:」などの記号はデフォルトのままだと真ん中より少し下がって見える。
ベースラインシフトで真ん中まで持ち上げる。
4. マージンが最適になっているか検証する
黄金比を活用してみる。
5. 名前やメールアドレス、肩書きなどの可変要素は一番長い名称で作る
名前やメールアドレス、肩書きなどの可変要素には最も長い名称を当てはめ、レイアウトが崩れないかを確かめる。
6. 目分量でアラインを揃える
Illustrator上でオブジェクトをアラインしたつもりでも、目で確認すると揃っていないことが多いので目分量でアラインを調整する。